茶トラの新入りちゃん
こんばんは。
羊毛フェルトで猫を作ってる
まねっこネコの まねみ です。
突然ですが
茶トラの猫ちゃんが新しい家族になりましたー!
娘の知合いのお宅で保護した猫ちゃん。
生後2ヵ月くらいの元気な男の子!
ぱんだ君も3歳になったし、そろそろお友達が欲しいよね~って雰囲気だったので二つ返事で里親を引き受けました。
赤ちゃん猫を飼うのは初体験なので、緊張するな。
ミルクは卒業しているので付きっきりでないのがありがたい。
そして何よりも心配なのは先住猫のぱんだ君と仲良くなれるのかって事。
ドキドキの初対面・・・?
急遽、多頭飼いについての本を図書館で借りてきて、目にまとまらぬ速さで新入りちゃんを迎えるための「心得」を速読。
- すぐに先住猫と対面させないようにする。
- 新しい家に慣れるまでは静かな部屋で隔離し、ゲージに入れておく。
- ゲージに布などを掛けて周りの刺激を遮断。
- 3日後くらいからお互いのおもちゃ等で匂いの交換をする。
- ゲージの中が見えない状態で同じ部屋でエサを食べる。毎日お互いエサを食べる距離を縮めていく。
- 1週間後にゲージの布を外し、ようやく対面。
ざっくりだけどこんな流れで1週間程時間をかけて対面に至るとの事。
が。
新入りちゃんが家に来て10分も経たないうちに緻密な1週間対面プログラムが打破されたのである。
なんと速攻でご対面!
と、言うのも家に入るなりずーーーと「ミャーミャー」鳴いてばかりいる子猫ちゃん。
しかもかなりの大音量。かわいい顔して怪獣級。
ビビりのぱんだ君は怪獣の唸り声に怯えてまくってパニック!
にゃんだ?!にゃんだ?!と鳴きまくり。
お互い未確認生命体の鳴き声と気配に大パニック!!
こうして10分足らずで限界に達し、敢えなくご対面することとなったのです。
初対面の様子はまた今度。
おやすみなさーい。
まねみ